ぶどう棚の解体
圃場3のぶどう棚を新設する為、棚の解体を11月11日から始めました。
八割がた作業が進んだので、この辺で記事にしておきたいと思います。
11月いっぱいかかるかと予想していましたが、どうやらあと2〜3日で終わりそうです。
まずは、ボロボロ錆び錆びのトンネルメッシュを全て取り外します。
メッシュや棚線などの鉄製の物は、鉄屑屋さんで買い取ってもらえるので不用意に捨てないようにして下さい。
メッシュ線と誘引線を全て取り外します。
木が吊っておける最低限の中支柱と縦線横線を残して、取り外します。
周囲線とアンカー線を取り外して、周囲柱と隅柱を取り外します。
それにしても、コンクリートの柱は重いです。
かなりの重労働ですね。
周囲線を外すと、倒れてくる柱があるので、下敷きにならないよう注意して下さい。
最後に敷石も交換するので、敷石が顔を出すくらい柱が刺さっていた場所を掘っておきます。
あとは全ての柱を運搬廃棄して終了です。
今日は15時から、以前記事にしたトピアの直売所の経営者さんが変わると言う事で、その説明会がありました。
今度の経営者さんはヤル気満々で、非常に好感が持てました。
店舗改装や拡大、ホームページにやる宣伝活動、各種イベントetc、集客力もかなり上がりそうで期待大大です!
だいぶ気温や地温も下がりぶどうの木の落葉も進んできましたので、次回は仮剪定や落ち葉処理の様子をお伝えしようと思っています。