選果作業場の準備
毎日毎日、溶けてしまいそうなくらい暑いですねー!
いよいよ13日から、直売所での販売を始めようと思いますので、本日は選果作業場の準備をしました。
作業場は園主さんのご好意で、ご実家の作業場を使わせて頂いています。
お言葉に甘えて+倉庫まで使わせて頂いて、感謝感激雨あられ!と言った感じです💕!
圃場から僅か1〜2分で、行き来する事が出来ます。
圃場から私の家まで10分も掛かりませんので、遠いとまでは言えませんが、この差はデカイですね。
収穫して、家で選果中に収穫し忘れに気付いたら😱〜です。
やはり家から圃場は、近ければ近い程👍です。
と言う訳で、お掃除から始めて行きましょう。
屋根は有りますが一応屋外なので、砂鉾や枯れ葉が吹き込んできます。
私が勝手に番線などを置いています💦ので、広く使えるように先ずは要らない物を片付けます。
ざっと床を掃き掃除・・・。
天井には燕の巣が有り、毎年子育てに励むようです☺️。
作業台の上には大量の糞が・・・、園主さんが紙を敷いてくれていますので、簡単に処理出来て助かります。
作業台の上も綺麗にして・・・、これで気持ち良く作業が出来そうです😁!
収穫物や出荷資材が汚れないように、さらのブルーシートを敷き、さらに御座を敷きます。
御座の方が、雰囲気が出ますねー。
出荷資材を準備して行きます。
紙セロ(出荷袋)は、黒ぶどうには青セロファンの大を、白ぶどうにはクリアーセロファンの特大を使用し、シャインの1房売りにはオールクリアーのセロファンを使用します。
品種シールは今年から出来合いでは無く、特注のオリジナルシールを使用します。
フルーツキャップとフルーツマットと木毛を用意します。
箱の中には木毛を敷き詰めますので、フルーツマットは蓋の下に敷いて、上面のクッションにします。
あまりしませんが、バラ売りの時はプラ製の舟に乗せて出します。
房として売る事が出来ないようなぶどうは、粒をバラしてパック売りに・・・、丹精込めて作ったぶどうです、1粒たりとも無駄には出来ません。
出荷箱に同梱する、お礼状や品種紹介のセットもバッチリです。
収穫と出荷運搬に使用するコンテナも、綺麗に洗っておきます。
最後に出荷箱の用意をして完了です。
13日出荷分の資材を準備しておきます。
おっと!秤を忘れていました💦。
こんな感じに模様替え・・・。
軽トラも収穫出荷仕様にし、気合い満点です💪!!!
この時の為に、軽トラの荷台も内外装もトラックシートの表裏に至るまで、ピカピカに磨き上げておきました😁!