仮剪定屑の焼却
先日仮剪定した枝葉も大分乾燥が進んで来たみたいなので、明日の雨に打たれる前に、ここらで焼却処分しておく事にします。
そろそろ近辺では、田んぼをトラクターで引き始める方も増えて来ています。
お隣さんのトラクターが現れるその前に、焼却しておかねばなりません。
先日仮剪定した枝葉を、お隣さんの田んぼへと移動します。
恒例の焼き芋をしますので、中に芋を仕込みます。
一かたまりに積み上げると、こんな感じになります。
積み上げた仮剪定屑の中間位に、焚き付け用の掛け袋(止め金は除去済み)の塊りを二つ仕込んで有ります。
バーナーを着火させ、焚き付けに点火します。
焚き付けが燃え始め、白煙が出始めました。
葉っぱも燃え始め、白煙は更に激しさを増します。
この辺りでは当たり前の風景ですが、大阪ならば間違い無く通報されて、消防車がスッ飛んで来る事でしょう。
中の葉っぱが燃え尽きたのか、白煙が収まって来ました。
そろそろ枝も燃え始めたようで、真ん中の嵩が減り始めました。
周りの枝葉を、真ん中に寄せて重ねて行くと又白煙が激しく吹き始めました。
それにしても今日は暑いですねー、火の番をしていると汗だくになります。
折角なら、焼却をするのは寒い日が良いですねー、ホカホカ、ホクホクの焼き芋も、より美味しい事でしょう。
どんどん嵩が減っていきます。
そろそろ芋も良い具合でしょうか?
探しましょう。
見つかりました!
良ーく焼けていそうです😄!
少し放置して、粗熱をとります。
端が少し焦げていますが、良い感じに仕上がりました。
美味しいそうですねー!
お昼にいただくとしますかあ!
ほぼ灰になるまで約1h、まだ中の方は燃えているようですが、焼き残しも無さそうなので、火の番を止めて離れます。
ホームセンターで注文してあった、中支柱製作用の資材300本が入荷したようです。