オーロラ果粒軟化と副梢管理
オーロラブラックが果粒軟化し始めました。
満開2週から伸ばし放題だった副梢を切除して行きます。
オーロラは中の副梢があまり吹かないので、比較的楽ですね。
これ以上粒が大きくなっても困りますので、あまり執拗には行いません。
私としては粒が小さ目で、果軸の伸びたスマートな房の方が好みなのですが、私のオーロラは果軸があまり伸びずに粒が大きくなり、ずんぐりむっくりしてしまいます。
房作りまではスマートな房を目指していましたが、結局果軸があまり伸びず、これで粒が小さいと去年の二の舞いで非常に貧相な房に仕上がってしまいます💦。
なので、フルメット10pで一発処理にて終わらせる予定でしたが、10pで一発目を行った上に急遽2発目のジベ処理を敢行しました。
普及所の教科書では、硬くなった所まで切り戻すと有りますが、今一よく分からないので邪魔な副梢は片っ端から切り落とします。
サーーーーーーッパリしました😁!
オーロラは二番生りが激しいです。
2〜3日前に巻き蔓と共にだいぶ切除しましたがが又ちらほら・・・、余計な養分を食われてしまいますので、副梢と共に切除します。
それにしても梅雨の雨で雑草がヤバイです。
つい数週前までは、雑草が全く無い状態を保っていたのですが・・・、梅雨が明けたらサンフーロン+草刈りです💪。
オーロラはもうすぐ色が付き始めます。
それまでには簡易防鳥ネットも張らなければ・・・、少ない収穫物をカラスの腹の足しにされては悲し過ぎます。