ロザリオビアンコ2回目ジベ処理
梅雨の中休みの晴れ間に、ロザリオビアンコの2回目のジベ処理をとっとと行ってしまう事にさました。
午前中は気温はあまり高く無くは無いですが、しっかりと☀️ていましたので、お昼にジベを溶きバイト先の農園よりいざ・・・、何故か☁️って参りました💦。
しかも結構涼しい模様・・・。
これで今年のジベ処理作業は全て終了で、資材も全て綺麗に片付ける事も出来ます。
☂️は降りそうにも無いので、予想も0%・・・、強行してしまいましょう!
作業を開始すると程なく晴れ間が・・・、私の日頃の行いが良い証拠ですねー✌️!
先ずは三年生シャインに試験的に付けた房から。
ジベのみ25p+らくらくカップ2にて。
三年生シャインは初生りにはまだ早いので、どんな房になるか試験的に木1本に1〜2房程度、除去し忘れたんちゃーん?とばかりに申し訳程度に房をぶら下げておきました。
開花も満開も成木よりも遅く、木によってかなりバラ付き、1回目のジベが6/3〜6/10までかかりました、若干タイミングを外している物も有りますが、まあこんなもんでしょう👍。
さてどんな房に成長するのでしょうか?
2年目に圃場1から圃場2の空きスペースに移植した一文字のシャインの房です。
一年目より生育が良くは無く、さらに根を大量に切って移植した為か2年目も生育は悪く、3年目を迎えた今年もまだ主幹も主枝も新梢も全てがか細く、葉っぱもミニサイズ・・・、樹勢のじの字も感じられません。
これは捨て木ですねー、ご近所さんへのお裾分けやサービス分や試食なんかに使おうかと思っています。
片側亜主枝に各4房、計8房付ける事にしました。
普及センターが簡単な試験に使用したいとの事で提供、なんでも展葉8〜9枚時にフルメット単用5pに浸漬した花穂としていない花穂、浸漬した方が明らかに粒が太るかどうかと言う試験らしいです。
若木で粒の太りにくい木の房を、この処理で改善出来るかどうかと言う試験ですね。
3房に実施したようで、赤いリボンが巻いてあります。
こんな貧相な三年生の初生りではあまり参考にならない気がしますが・・・。
推定17年生のロザ、まだまだ美味しくて良い房を生らせてくれます。
真後ろに三年生ロザの延長枝が邪魔だとばかりに迫って来ていますので、残念ながら今年の収穫後に伐採します。
一回目のジベは6/8、早い花穂の満開確認より3日後にジベ単用25pにて。
満開が揃い、一発で決まりました。
らくらくカップでスプレー後、ジベ焼け防止に振るっておきます。
三年生初生りのロザです。
美味しくて良い房になりますように🙏!